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イエス・キリストの誕生と死・復活

イエス・キリストの誕生と死・復活

イエス・キリストの誕生やその生涯、死に関しては様々な説があります。

現在でも謎に包まれたその存在は、専門家の研究対象として注目されています。

ここでは、諸説あるイエス・キリストの生涯について、キリスト教の信仰対象として聖書(福音書)に描かれていることについて触れたいと思います。

聖母マリアの処女懐胎について、聞いたことがあるという人も多いのではないかと思います。

処女懐胎という名の通り、マリアはヨセフという男性と婚約中に、聖霊の力でイエス・キリストを身ごもりました。

天使から、「マリアがこれから出産する御子は神の子供である」というお告げをうけたヨセフは、マリアを妻に迎えます。

これを「受胎告知」と呼んでいます。

イエス・キリストの誕生をキリスト教では「降誕」と言い、降誕の状況については教会によって見解が分かれています。

西方教会では馬小屋で、東方教会では洞窟で産まれたとしています。

マタイの福音書では、イエス・キリストの誕生の際に光り輝いた星に導かれて、東方の三博士(賢者)がマリアとイエス・キリストのもとを訪れたという記述があります。

キリストを題材にした絵画の中でも、ダヴィンチの「最後の晩餐」は非常に有名です。

この絵画を題材にしたアメリカの映画が大ヒットしたことは記憶に新しいと思います。

最後の晩餐は、キリストが処刑される前夜、十二使徒を集めて食事をした情景を描いています。

この食事の席で、イエス・キリストは自らの死と、弟子たちのその後、裏切り者の出現を予言したと言い伝えられています。

翌日、キリストは、ユダヤの王を名乗った罪と救世主を自称した罪に問われて、十字架に磔にされて処刑されます。

聖書では、処刑されて埋葬されてもなお、イエス・キリストは3日後に復活したという記述が各所に見られます。

キリストの復活を現在でも復活祭として祝いますが、東方教会では、降誕祭にあたるクリスマスよりも、復活祭を盛大に祝っています。

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